入れ歯の豆知識 BLOG

入れ歯の手入れのやり方とは


入れ歯のお手入れは非常に重要な着眼点です。しかし、入れ歯をどのようにお手入れすればいいのか正しいやり方を忘れてしまっている方もいるかもしれません。一度皆さんに詳しくご紹介いたします。

入れ歯というのはプレジンというプラスチックのような材料を使ってできています。このため、適切なお手入れをしなければ破損や臭いなどのトラブルを引き起こすことがあり、しっかりとお手入れをしないとやがて入れ歯を作り直す必要が出てきてしまいます。入れ歯のお手入れで大切なのは汚れを落としきる事です。プラスチックのような材料は形を作るのは容易で、軽く利用しやすいものですが、汚れがこびりついたり細菌が繁殖すると悪い匂いが出てくる原因になってしまいますし、何よりも金属よりも細菌が付着しやすいというデメリットがあります。

入れ歯を利用された後は必ず歯ブラシや入れ歯専用ブラシなどで汚れを落とすと綺麗に汚れを落とすことができます。入れ歯洗浄剤などを利用して表面の細菌の殺菌や汚れの分解ができるとより汚れが綺麗に落ちます。汚れが落ちた後に保管するときには必ず水の中につけておくようにすると入れ歯の変形を防ぐことができるので忘れないようにしましょう。

もし匂いがこびりつき、なかなか汚れが落ちない時には歯科医院で表面の研磨をしてもらうと大幅に状態が改善します。入れ歯の表面の細かい溝がなくなると細菌の増加量が大幅に少なくなります。細かい溝は長期的な入れ歯の利用でどうしてもついてしまうものです。必ず入れ歯を定期的に調整してもらうようにしましょう。

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