入れ歯が外れやすい
噛む力が弱くなって食事が偏っている
味が感じにくく、食事がつまらなく感じる
長時間の会話が疲れる・しづらい
入れ歯がずれて痛みを感じる
食事に時間がかかるようになった
入れ歯の手入れや装着が面倒に思える
金属が目立って笑顔に自信が持てない
外食や人前での会話を避けてしまう
豊富な経験と実績を持つ院長が診察し、患者様それぞれの噛み合わせやお口の形状に合わせた入れ歯治療をご提案します。
現在ご使用の入れ歯に不具合がある場合も、原因を丁寧にご説明し、解決策をお伝えいたします。長期的にストレスを感じず使用できる入れ歯づくりを目指しています。 詳しくはこちら
入れ歯が合わないことによって生じた機能低下や、無意識の癖なども含め、口腔機能の改善からアプローチします。
痛みがなく、安定して食事ができる状態を確立してから新しい入れ歯の製作に取りかかります。この過程を経ることで、完成後の調整がほとんど不要となり、自然な噛み心地が得られます。 詳しくはこちら
入れ歯は失った歯の本数やお口の形状、生活スタイルによって適した方法が異なります。保険診療だけでなく、自費診療の入れ歯も幅広く取り扱い、装着感、耐久性など、総合的に考慮しています。
見た目の自然さや優れた機能性が特徴の入れ歯など、多様な選択肢の中からお選びいただけます。 詳しくはこちら
入れ歯製作に際し、虫歯や歯周病の治療、噛み合わせの調整を含めたお口全体の診察・治療を行っています。
基礎からお口の状態を整えることでトラブルの少ない安定した装着感が得られます。結果的にこうした包括的なアプローチが将来にわたって使用できる入れ歯へとつながります。 詳しくはこちら
入れ歯製作にあたっては、患者様とのコミュニケーションを大切にし、お悩みやご希望にしっかりと耳を傾けています。
時間をかけた丁寧な診査・診断、精密な型取り、そしてきめ細やかな調整を重ねることで、お口にぴったりと合い、装着後の違和感を最小限に抑えることができます。 詳しくはこちら
人工歯根であるインプラントを支えとして装着する、取り外し可能な総入れ歯「オーバーデンチャー」という治療法も提案しております。
この治療法は、入れ歯の浮き上がりやズレを抑制し、安定感を高められます。院長は高いインプラント技術を評価され、ストローマン社「プラチナメンバー」に選定されています。 詳しくはこちら
診療台は定期的に消毒液で清拭し、使い捨てできるなものは可能な限り、ディスポーザブル品を取り入れています。
ハンドピースなどの治療器具は患者様ごとに交換し、洗浄・消毒機器や高温蒸気滅菌機を用いて徹底的に消毒・滅菌を行っています。待合室や診察室の換気など、院内全体の清潔維持にも努めています。 詳しくはこちら
平日お忙しい方でも通院しやすいよう、土曜日も終日診療を行っております。
国道32号線沿いというアクセスしやすい立地にあり、駐車場も完備しております。また、琴平電鉄「陶駅」から徒歩約10分のため公共交通機関でも通いやすい環境です。 詳しくはこちら
入れ歯の使い心地や違和感の感じにくさは、素材によって大きく変わります。
中でも「床」と呼ばれる歯ぐきと接する部分に金属を使用した「金属床義歯」は、見た目やフィット感だけでなく、機能面でも大きな利点があります。
金属床は薄く加工できるため、口の中での違和感が少なく、軽やかな装着感が得られます。
また、金属は熱をよく伝える性質があり、食べ物の温度が歯ぐきに自然に伝わるため、食事の楽しさも損なわれません。
さらに、強度と耐久性に優れており、素材の特性上、たわみにくく、しっかりとした構造を保ちやすいことが特徴です。
入れ歯を支える歯への負担も抑えられるため、残存歯にも配慮した入れ歯です。
インプラントオーバーデンチャーは、数本のインプラントを顎の骨に埋め込み、その上に入れ歯を固定する治療方法です。
従来の総入れ歯に比べてしっかりと固定されやすく、食事中や会話中にズレたり外れたりする不安を軽減できます。入れ歯の安定性が高まることで、噛む力の向上や発音のしやすさにもつながります。
取り外しが可能な構造のため、お手入れしやすく、清潔な状態を保ちやすいのも特長です。また、インプラントが顎の骨にしっかりと力を伝えることで、骨の吸収を抑える効果も期待できます。
見た目の自然さと機能性を兼ね備えているので、しっかり噛める方法を探している方にもオススメです。
入れ歯を検討する際、「保険診療」と「自費診療」の違いは重要なポイントです。
両者には、使用できる材料や設計の自由度に違いがあります。保険診療ではレジンと呼ばれる歯科用プラスチックが主に使われ、一定の厚みや形状に制限があります。
一方、自費診療では金属やシリコンなど多様な素材が使用可能で、構造やデザインの幅も広がります。
素材ごとに見た目や耐久性、使用感に差があるため、特徴を事前に理解しておくことが、自分に適した入れ歯を選ぶうえで大切です。
素材や設計の選択肢が広がる自費診療では、よりご希望に合った入れ歯を見つけることができます。